「あらしのよるに」をみました
大変感動する映画だったと思います
特に、ラストで
無理やりハッピーエンドに持っていく話の流れなぞ、
とっても(・∀・)イイ!!
これを踏まえて
映画「あらしのよるに」のラストをいろいろと考えてみました
まだ観てない人はここから先読んでも面白くないしネタバレ
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では考察始め。
まずはデフォエンディング
メイ、緑の森にたどり着くが、ガブみつからず。 ドコ?(T-T ))(( T-T)ドコ?
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ガブを見つけるも記憶喪失でメイが食べられそうになる。
食べちゃうぞ~( ´∀`)σ)´Д`)思い出してよ~
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「あらしのよるに」の一声で記憶を取り戻し、満月の下でハッピーエンド
これからずっと一緒でやんす( ・ω・)人(^-^) バルス☆
考察:
特にコメントはないが、物語はやっぱりハッピーエンドがいいでやんす
第一案
雪山遭難時、メイは凍死。ガブは戦死。
(゚д゚;)おなかスイター ⊂(゚ロ゚⊂⌒`つ もう動けないでやんす
考察:
そして、ネロとパトラッシュのように・・・
第二案
メイ、緑の森にたどり着き必死でガブを探すが見つからず挫折寸前。
ミツカンネ(´Д`)y─┛~~ ソロソロアキラメッカナ
↓
ようやくガブを見つけるも、ガブが記憶喪失のフリをしてメイを食べようとする。
こんなのヤダヨ~。・゚・(ノД`)ヽ(゚ω゚)オマイナンカシラネーヨ(嘘)ソレニシテモ、ウマソウダナ(本心)
↓
満月の下で…(なぜかここからセリフ)
ガブ「最後にアンタとこの満月をみたかったでやんす」
メイ「え?!記憶は?」
ガブ「この満月が沈んだ後はオイラ達、ただの羊と狼に戻るでやんす。それが一番いいでやんす」
メイ「そんなのいやだ!せっかくこうしてまた会えたのに、お別れだなんて!」
ガブ「仕方ないでやんす。所詮はこの浮世、羊と狼が…」
メイ「(言葉をさえぎって)確かにそうかもしれない!けど、今この瞬間こうして一緒にいること、同じ時を過ごしていることは、かけがえのない友情のおかげなんですよ」
ガブ「・・・」
~中略
というか、良いセリフが思いつかない~
メイ「そうだ!せめて満月の夜にまたこの場所で会いましょうよ」
ガブ「合言葉は、【満月の夜に】・・・でやんすね?」
メイ「えぇ。満月の夜に」
こうして自然の摂理を超えた友情は(月一で)いつまでも続く・・・
イイコト言ッタ(≧V≦)ノ \( ゚Д゚) 満月の夜以外なら食べてもいいんでやんすね?
考察:
青少年向けに友情を前面に押し出しながらも、月一回しかあえないという、この世のジレンマを描いてみました。
微妙なハッピーエンドです。
あと、このラストだと映画のタイトルが変わってしまう・・・